こんにちは!
日々「FunLogy HOME2」を使ってホームシアターを楽しむトモです🍀
最近は1万円台から購入できるものが増え、プロジェクターを検討する人も多いのではないでしょうか?
ただ、プロジェクターは価格が1〜10万円と幅広く、種類も多いのでどれがいいのかわからないと感じていました。
そんな方に知っていただきたいのは、「FunLogy HOME2」
コンパクトでシンプルなデザインのプロジェクター。
ホームシアターを楽しむための機能と、必要以上の機能を詰め込まない事による低価格のバランスの良さが魅力的!
そこで本記事では外観を紹介しつつ機能面をレビューしていきます。
✔️プロジェクターの使い方が分からない
✔️1万円台と安いけど安心して使える?
✔️プロジェクターにあると良い機能は?
・スピーカー内蔵
・角度調節ネジが便利
・リモコンなしでも使いやすい
・必要最低限の機能でコスパが良い
・Bluetoothに対応していない
(ストリーミングデバイスで接続可能)
・バッテリー機能なし
・角度をつける工夫が必要
価格によるプロジェクターの性能の違いはこちらを参考にしてみて下さい🍀
Funlogyとは
Funlogy(ファンロジー)は、2015年に誕生した会社で「今日は、もっと楽しくできる」というメッセージを掲げ何気ない一日をもっと楽しくもっと嬉しくなるサービスを届けるブランドです。
FunLogy HOME2の外観と付属品
FunLogy HOME2は、1万円台の高性能プロジェクターです。
正面には「FunLogy」の文字が小さく入っており、お洒落なデザインです🍀
製品名 | FunLogy HOME2 |
---|---|
サイズ | W230mm × D19 mm × H89mm |
重量 | 1.2kg |
明るさ | 200 ANSIルーメン |
コントラスト | 3,000 : 1 |
解像度 | 1280 × 720 |
入力インターフェース | HDMI、USB、AUX |
その他機能 | 洗練されたデザイン、リモコン付きで簡単操作のプロジェクター |
上部には電源ボタン、台形補修ボタン、ピント調節があり、リモコンがなくても簡単に操作が可能です。
両側面にはファンがついており、プロジェクターの熱を逃がします。
背面にはスピーカー、AUX・USB・HDMI・電源入力ポートがあります。
付属品は「リモコン、電源ケーブル、HDMIケーブル、 取扱説明書」です。
⚠️AUXケーブル・リモコンの電池は付属されていません。
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FunLogy HOME2のレビュー
FunLogy HOME2の特徴を紹介していきます。
・台形補修が簡単
・手動のピント調整
・細かい設定が簡単にできる
台形補修が簡単
プロジェクターがスクリーンに対して正面に置けない場合、投射した映像は台形の形になります。その台形を長方形に戻すのが台形補修機能です。
上から投射する場合と、下から投射する場合で台形が逆になるので、それに合わせて右のボタンで調整します。
自動で台形補修する機能もありますが、手動の方が綺麗な長方形になります🍀
手動のピント調整
ピント調節のダイアルを回す事で、適切なピントにする事ができます。
プロジェクターのピント調節ダイアルを左右に回すことで適切なピントにすることができます。
このようにピントを合わせることでくっきり投影出来ます。
細かい設定が簡単にできる
設定を開くと、5つの詳細な機能を設定できます!
底面の高さ調節ネジで角度調整
底面にある調節ネジを回すことで角度の調整が可能となります!
別売りで角度調節をする製品を買わずに済むのでお得ですね。
床に置いたりテーブルより高い位置に投射する場合は必要な機能です🍀
FunLogy HOME2の接続方法
HDMIでPC・ゲームに接続
付属されているHDMIケーブルをPCまたはゲーム機に接続するだけで投影が始まります。
プロジェクターを使って大画面でゲームをプレイする事ができます🍀
iPhoneからミラーリング
iPhoneをHDMI変換ケーブルに接続するとミラーリングが開始されます。
スマホの写真なども写せるので映画鑑賞以外でも使えて利便性があります🍀
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FUNLOGY HOMEでVOD(アマプラ・Netflix)を見る方法
Chromecastでみる
Chromecastを「FunLogy HOME2」に接続してWi-Fiに繋ぐ必要があります。
簡単にVODを楽しむ事ができます。
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Fire TV Stickで見る
Fire TV Stickを「FunLogy HOME2」に接続してWi-Fiに繋ぐ必要があります。
リモコンを使って簡単にVODを楽しめます
またファイヤースティック一つあると、出先のホテルにつなげて映画を楽しめます!
スピーカー接続方法
FunLogy HOME2自体にスピーカーの機能がありますが、より良い音で映画を楽しむため外付けでスピーカーを接続する方法が2つあります!
AUXケーブルで接続する
プロジェクターとスピーカーを直接AUXケーブルで繋ぐだけで迫力のある音を楽しめます!
FunLogy HOME2にAUXケーブルは付属していないので注意してください⚠️
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また、AUXケーブルに対応しているスピーカーは、ポータブルスピーカー・サウンドバーどちらにもあるので、参考にしてみてください🍀
Bluetoothで接続する
プロジェクター自体にBluetooth機能はありませんが、Nintendo Switchやその他ゲーム機・PCなどのストリーミングデバイスからBluetoothに接続することができます。
FunLogyのスピーカーは全てBluetoothに対応しております🍀
FunLogy HOME2はこんな人におすすめ
FunLogy HOME2をおすすめできる人はこちら
・初めてプロジェクターを買う方
・120インチの画面で映画を楽しみたい方
・バッテリーはないため部屋でのみ使う方
性能が良く、価格も他の同じ機能のプロジェクターよりも安いのでおすすめできます。
1万円台以下のプロジェクターと比較するとわかりやすいです🍀
FunLogy HOME2のレビューまとめ
本記事は、「1万円台のプロジェクター【FunLogy HOME2レビュー】1人暮らしにおすすめ!】バッテリー長持ちでおすすめ」について書きました。
・スピーカー内蔵
・角度調節ネジが便利
・リモコンなしでも使いやすい
・必要最低限の機能でコスパが良い
・Bluetoothに対応していない
(ストリーミングデバイスで接続可能)
・バッテリー機能なし
・角度をつける工夫が必要
Funlogyの「何気ない日常をもっと楽しく、もっと嬉しくするサービス」価格もさることながら品質も良くこれからホームシアターをされる方や低価格でものを揃えたい方にはちょうど良いです。
FunLogyおすすめスピーカーはこちらを参考にして下さい🍀