こんにちは!
防湿庫を使って機材を大切に
映画鑑賞を楽しんむトモ(@theater_tomo)です🍀
防湿庫はカメラやプロジェクターなどの精密機械を湿度を一定に保ち保存することによって、カビやホコリから守ってくれるので1つ持っておくと重宝します!
特に日本は高温多湿で湿度の高い日が多いので…💦
そこでおすすめなのが私が使っている「防湿庫RE:CREAN」です。
黒くシンプルなデザインなので、部屋に置いても違和感があまりありません。
そこで本記事では、外観、使用感、使い方などを紹介していきます
(2024/09/15 10:14:31時点 楽天市場調べ-詳細)
◯湿度調整が簡単
◯鍵をかけられる
◯仕切りを自由に付け替えできる
◯静音
×夜中に光が少しだけ気になる
防湿庫RE:CREANの外観と付属品
外観
防湿庫RE:CREANは湿度の管理が簡単、そしてシンプルなデザインなので場所を選びません。
高級感があり、マット塗装の外観にクリアガラスの扉で部屋に溶け込むデザインとなっています。
本体サイズ(外寸) | H58cm W29cm D33.5cm |
---|---|
本体重量 | 9.1kg |
容量 | 50L |
対応湿度範囲 | 25%〜60%RH |
本体重量が9.1kgと軽いので楽に持ち運びができるのも嬉しいですね。
カメラやレンズを補完する場合、湿度は30%〜50%くらいがおすすめです。
⚠️湿度30%以下 乾燥でゴムの劣化、変色により傷む
⚠️湿度60%以上 カビが活発になる
容量は50Lと、防湿機の中では中間くらいの大きさになります。
カメラが1〜6台分は入るのでちょうど良いサイズです。
容量毎の収納の目安はこちら👇
↑サイズは他にも種類があるので興味のある方は是非見てみてください🍀
付属品
付属品には、スライドトレー×2、平型スポンジマット×3、鍵×2、高精度湿度計×1、ACアダプター×1がついて来ます。※トレーのデザイン変わって透明です。
(2024/09/15 10:14:31時点 楽天市場調べ-詳細)
防湿庫RE:CREANの特徴
スライド棚
スライド棚になっているので収納や取り出す際の動作をスムーズに行えます。滑りが良いのでとても扱いやすいです。※トレーはデザイン変わって透明です。
また、スライド棚をつける位置も簡単に変えることができるので、収納する機材に合わせて高さを調節することができます!
私の場合はプロジェクターを立てておきたいので、トレーを一枚抜いています。それぞれ自分の収納したい機器に合わせて調節してみて下さい🍀
私の使っているプロジェクターはこちら
アナログな湿度計
デジタルの方が見やすいと思いますが、
高級時計や航空機のコックピットでは今でもアナログ式。
そこにこだわるのがRe:CREANのアイデンティティです。
30%〜50%の間の「BEST」に針がいくようにセットするだけなので、湿度が適正になっているかが一目でわかります。
日本製
誤差±3%
インテリア性
簡単な湿度調節
コンセントを指して、除湿ダイアルを回すだけです。除湿ダイアルの左右に雨マーク太陽のマークがあるので回す向きを迷うことありません。
初めはどの位に回せば適正かが分からないと思うので、中を空にして適切な湿度の状態に調節できてから精密機械を保存しましょう。
⚠️寝る際にこの光が気になる方は、光の届かない位置に設置するのがいいです!
鍵をかけられる
精密機械は高価なものなので、鍵をかけてセキュリティーを強化したいですよね!
2本付属されているので安心かなと思います。
防湿庫RE:CRENこんな人におすすめ
防湿庫RE:CREANは「カメラやプロジェクターを持っている人、これから購入しようとしている人」におすすめです。
日本は高温多湿なので精密機械を保存する上で湿度管理が大切になります。一つのお気に入りの機材を長く使い続ける為、防湿庫をおすすめします。
防湿庫RE:CREANのレビューまとめ
この記事では「防湿庫RE:CREAN」について紹介しました。
①湿度管理が簡単
②トレーの高さ調節ができる
③スライドトレーで出し入れが楽
防湿庫を手に入れて安心して機材を楽しみましょう!
この商品の他にもサイズの異なる防湿庫がありますので覗いてチェックするだけでも楽しいですよ🍀
(2024/09/15 10:14:31時点 楽天市場調べ-詳細)
◯湿度調整が簡単
◯鍵をかけられる
◯仕切りを自由に付け替えできる
◯静音
×夜中に光が少しだけ気になる