こんにちは!
ホームシアターを日々楽しむトモです🍀
ホームシアターを始めたいけど
プロジェクターって何を基準に選べばいいかいまいちわかりませんよね?
そこで本記事では、プロジェクターを選ぶ上で
参考になる基準を紹介していきます!
・自分に合った選び方がわからない
・プロジェクターに必要な機能って何?
・必要じゃないけどあると良い機能は?
プロジェクターを選ぶ基準
明るさ
プロジェクターにはルーメン(lm)という単位で明るさが記載されています。
最近では、ANSIルーメンという単位がプロジェクターにはよく使われて、
ホームシアターをする際は大体の方は大きくて120インチ程度の方が多いので、200ANSIルーメンを選ぶと基本的には良いです🍀
角度調節
プロジェクターと投写したいスクリーンや壁の高さに差がある場合プロジェクターに角度をつける必要があります。
プロジェクター自体に角度を少しつけられるものがあります。
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もっと角度が欲しい場合はプロジェクターによって、外付けで角度と高さを付ける事も出来るので確認して下さい。
高さをつけることで角度も少なくなるのが良い点です🍀
台形補修機能
プロジェクターに角度をつけて投写すると、長方形ではなく台形に映し出されます。
台形補修をすることで綺麗な長方形にする事ができます。
自動で補修してくれるプロジェクターは何もしなくても良いですが、
手動で台形補修をする時は、プロジェクターについているボタンを押すことで補修ができます。
実際に台形補修を手動ですると違いがわかりやすいです。
自動と手動どちらも使用した事がありますが、自動よりも手動の方が綺麗になります。
ピント調節機能
こちらも、自動で調節する方法と手動で調節する方法があります。
ぼやけた映像をくっきりとさせてくれます。
手動でピント調整する場合は調節ダイアルを回すのみです。
自動の方が手間がない分楽で良いです🍀
Bluetooth機能
プロジェクターをスピーカーに繋ぐ方法の1つとしてBluetoothがあります。
1万円台のプロジェクターでこの機能がないものもあるので必要な方は注意して下さい。
入力ポートの確認
HDMIケーブルやAUXケーブルで接続する場合、プロジェクターに入力ポートがないと接続できないので確認が必要です。
HDMIを使ってデバイス(スマホやPC)に接続した場合、HDMI入力ポートが2つない場合、AUXケーブルしかケーブル接続できないからです。
Android OS搭載
Android OS搭載していると、iPhoneやstick TVを接続しなくてもホームシアターができます🍀
付属品の確認
プロジェクターにAUXケーブル接続ができる仕様であっても、購入者の全ての人が使うとは限らないため付属されていない事もあります。
なので、使う必要があると思う方は事前に用意しておくと商品到着後すぐ使えて良いですね🍀
プロジェクターの選び方まとめ
本記事では、これからプロジェクターを選ぶ方に向けて「後悔しないプロジェクターの選び方を紹介!」について書きました。
最低でも1万円はするので決して安い買い物ではありません。
なので、求めているスクリーンのサイズに合わせた明るさ・手動でも安いほうがいい等、慎重に自分に合ったプロジェクターを考えるきっかけになると幸いです🍀