こんにちは!
ホームシアターを週末に楽しむトモです🍀
スピーカーの2.1CHや5.1Chを見て
『CHってなに?』と思ったことありませんか?
本記事ではそんな疑問に
簡単に分かりやすくCHについて書きます!
2.1CH・5.1CH・7.1CHの違い
2.1CH
前方左右2本のスピーカーとサブウーファーがセットになったタイプです。
最近はサウンドバーが人気で「2.1CH」や「5.1CH」のものが出ており
価格も1万円しないものあるのでコストをあまりかけたくない方、設置スペースをコンパクトにしたい方に2.1CHのサウンドバーがおすすめです💡
メーカー別オススメサウンドバーはこちらを参考にしてみて下さい🍀
基本的に
スピーカー1つ=1CH
ウーファー1つ=0.1CH
と数えるので
2.1CHという半端な数字になっています。
5.1CH
2.1Chと同じく前方2本のスピーカーと
1つのウーファーに加え前方真ん中にセンタースピーカー後方左右2本スピーカーが加わると5.1CHとなります。
設置場所が前方に1つ後方に2つ加わるため設置スペースが若干スペースを要しますが、前後から音が聞こえる為より映画館に近い環境となり没入感が増します。
7.1CH
「7.1CH」はセンターに1本、前後左右にそれぞれ1本ずつの計4本のスピーカーサブウーファーの「5.1CH」に加えさらに後方に2本スピーカーを増やしたタイプです。
まだ上には「9.1CH」「11.1Ch」といったスピーカー構成もありますが
ホームシアターであれば「2.1CH」「5.1Ch」「7.1Ch」で十分臨場感のある音を楽しめると思います🍀
初心者おすすめスピーカー
まずこれからホームシアターを初め用とされている方は2.1CHのサウンドバーをお勧めします
価格がリーズナブル
Bluetooth搭載で接続が容易
スピーカーウーファーが一体型で設置スペースがコンパクト
私自身まず2.1CHのサウンドバーを購入しており映画鑑賞はもちろんのことスマホから音楽をかけたり満足しています🍀
ワイヤレス対応のスピーカーは使い勝手が良くおすすめです。
Bluetooth対応のものは圧縮した際に音質劣化が懸念されます